
会員紹介
このページではNPO法人住まいの環境研究所のメンバーをご紹介致します。

山本 将博
新築などの内装の仕上げに疑問を抱き、健康指向に走る。出会いはKKベストセラーズの『病気にならない家 6つのルール』を読み、その健康住宅への意向に共鳴され、この度のNPO法人参加を決意された人です。大変心熱い人で確かな家づくりに人が寄っています。

貝原 弘次
大阪を拠点にしたプロカメラマンです。囲碁の井山裕太九段、日本電産の永守○○社長などの、人物像の仕上がりが、特別なものがあります。この家を事前に家族全員で体験宿泊され、その良さを実感の上で新築されました。もともと大阪の人で田舎の生活を望んでおられたのですが、寒い家と蒸し暑さに閉口されていたのです。それらを解決した家。カメラレンズの保管室が要らない家だと湿度制御のできた家に驚いておられるとか。

久下 不二子
最近まで県立の養護学校に勤務。今回の『新型コロナウイルス』の対応に於いても、健康に対する取り組みに於いても、施設側の取り組みに疑問を抱く。一個人ではどうにもならない問題にも遭遇。強い発信力、研究結果などから施設での疑問、不具合の改善に寄与したい。

副理事長
西脇 澄
大手保険会社に居た人です。いろんな事件、いろんな人に遭遇。その現状・真実を見る目に確かさに敬服。この家づくりの関わりは「なぜ家は温度差があるんだ。平均した温度のある家。換気のしっかりした家ならば、いかほど暮らしやすいか」がきっかけでした。

事務局長
西脇 尚子
東京のある洋服専門学校が卒業後、この道一筋。デザインでもあります。得意は着物をできるだけ裁断せずに、現代風に仕立て直すことです。そのでき上がった製品の確かさが、とっても評判がいいのです。神戸市の認定講師でもあります。

総務
上郡 多恵子
十数年前、生死を分ける大病に遭遇。手術後、家中にある体を冷さない、また免疫力を高めてくれる輻射熱のある家に救われ、今健康で暮らせることに日々感謝している。さらに96歳で亡くなる義母の世話を、この家づくりの自宅での介護をする。介護される側、介護する側にとって、いかに住環境が大切であるかを身をもって実感する。